

契約書の印刷方法や加工方法を徹底解説
契約書は通常の伝票に比べて印字する内容が増えます。
印字内容が増える分、ページコストがかかるため費用削減に悩まれている方が多いです。
このページでは契約書のページコストを抑える方法や注意点、押さえておきたいポイントをまとめました。
気になる両面印刷についても解説させていただきました。
ぜひ最後までご覧ください。
両面印刷も対応!契約書印刷
契約書の印刷方法や加工方法を徹底解説
契約書は通常の伝票に比べて印字する内容が増えます。
印字内容が増える分、ページコストがかかるため費用削減に悩まれている方が多いです。
このページでは契約書のページコストを抑える方法や注意点、押さえておきたいポイントをまとめました。
気になる両面印刷についても解説させていただきました。
ぜひ最後までご覧ください。
2つ以上の当事者間で合意された条件や取り決めた契約の内容を文書化した書面が契約書です。
通常は取引当事者が署名または捺印することによって完成されます。
被害・損害が発生した場合のルールや納期が送れる場合の対応などを契約書にまとめて合意を得ておくことが非常に重要です。
結論から申し上げると、契約書は両面印刷で作成されていても問題ありません。
両面印刷されていても相手に失礼と思われることは基本的になく、
トラブルが起きて裁判になったときも内容に問題がなければ法的効力があります。
しかしながら、気を付けなくてはいけないことはあります。
一般的な契約書では、複写の感圧紙40kgという用紙をよく使用します。
感圧紙40kgの厚みは一般的な複写伝票の厚み(約0.06mm)です。
両面に印字している場合は透けやすい仕上がりになります。
表と裏の印字個所が重なる箇所は若干見づらくなる可能性があるため注意が必要です。
ヾ彊技40
感圧紙40
4彊技80
ご彊技100
透け具合を抑えたいけど費用は上げたくないという方には、裏面をグレーで印字することをおすすめします。
黒よりも透け具合を抑えることができます。
取引を行う際に必ずと言っていいほど作成するのが契約書です。
契約書を作成するにあたって、こうしなければならないという明確な規定はありません。
条件を満たしていない場合、法的な効力を持つ契約書として認められないケースもあります。
契約書を作成する際に一般的に記載する内容についてまとめてみました。
契約書は誰と誰が契約を結ぶのかまたいつから契約が発生するのかといった内容を記載することも重要です。
契約内容が大方決まっている場合には、あらかじめ内容を印刷しておき、契約者ごとに変わる内容(契約者の住所・氏名など)を後で書き込める仕様にしておくのが一般的です。
最低限必要な内容を記載しなくては法的拘束力もなく意味のない契約書になってしまいます。
契約書を作成するうえで気を付けなくてはいけないルールやマナーをまとめました。
トラブル回避のためにも記載内容を明確にしなくていけません。
想定されるあらゆるリスクに対応できる内容を記載し、当事者間でしっかり納得のいく契約にしましょう。
契約書は当事者間で問題が発生した際にトラブルを解決するためのものです。
そのトラブルが裁判にまで発展してしまった場合に、最終的に判断を下すのは裁判所になります。
誰が見てもわかる言葉で契約書を書くことを意識しましょう。
解釈次第で複数の受け取り方ができるあいまいな表現は避けましょう。
トラブルを未然に防ぐためにも正しい言葉や文法を用いて、相手に正しく理解してもらうように努めなくてはいけません。
法律は国民全てに適応される共通のルールになります。
独自に言葉を定義するのではなく、法律用語として存在するものについては法律で定義されている意味で用いましょう。
今後も関係が続く相手になり、お互いに信頼しあえる関係になることが重要です。
注意が必要な箇所については、相手方にしっかり確認を取り、後にトラブルが起こらないようにしましょう。
契約者の基本情報と、取引内容が記載できるデザインです。価格や支払い方法なども記載できます。複写式で控えを作成するお客様が多数を占めます。また、裏面に免責事項や、契約についての注意事項を記載するご注文も多くあります。
契約者の基本情報と、取引内容・サービス内容・支払い方法が記載できる契約書です。表面には申し込み書、裏面には契約書を印刷して、コスト削減をはかることができます。エステや脱毛などのサロンでご利用いただけるのはもちろん、塾や教室のお申込み手続きの際にもご利用いただけます。
契約者の基本情報と、取引する商品の品目・点数・金額が記載できるデザインです。契約内容が目立つよう、特色印刷で作成することも可能です。商品売買に関する契約書の場合には、クーリングオフについての説明を記載しておく企業様も多くいらっしゃいます。
弊社では契約書を2種類の方法で作成することができます。
下記のボタンをクリックすると作成方法が表示されますので、ご自分に合った作成方法をご選択ください。
契約書のデータをお持ちの方におすすめです。
現在使用している契約書のデータがある方やパソコンなどで編集ができる方の多くがご利用されてます。
「データ入稿」の場合は、最初にお見積りを依頼しお見積書から注文に進みます。
※お見積書からそのままカートに入れてご注文ができます。
まずは、お気軽にお見積りください。※「別途見積」の場合は、新たにお見積書を発行します。
データは商品をカートに入れた際に入稿するか、ご注文後にマイページから入稿することが可能です。
お客様の希望によって仕様を自由に決めれる伝票がオリジナル伝票です。
そのため、自動見積では金額を算出できない事があり、自動見積の見積金額に「別途見積」と記載されます。
「別途見積」の場合は、お見積り内容を確認して、新たにお見積書を発行させていただきます。
自動見積で仕様を入力後、「別途見積」にならない場合はそのままご注文に進むことが可能です。
この表は右にスライドできます。➡
左に自動見積可能な仕様、右に別途見積対応の仕様が記載されています。
自動見積 ※WEB上で金額が確認できます |
別途見積 ※見積依頼後、見積書を発行します |
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用紙 |
複写伝票
感圧紙40(色:白、ピンク、アサギ、クリーム)感圧紙80(色:白、クリーム) ※最後の用紙のみ感圧紙80を選択できます。 |
複写伝票
感圧紙60(色:白)感圧紙100(色:白) etc |
単票
上質紙55kg、90kg(色:白)色上質紙:薄口、厚口(色:コスモス、クリーム、アサギ、ウグイス) |
単票
上質紙70kg、上質紙110kg(色:白)色上質紙:中厚口、特厚口(色:コスモス、クリーム、アサギ、ウグイス) etc |
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印字色数 |
1.2色刷り
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3色以上、フルカラー
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印刷面 |
片面
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両面、表紙
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製本方法 |
糊付け
マーブル巻き ![]() クロス製本
![]() セットのり
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製本無しバラ(単票) |
印字内容 |
全てのページを同じ内容で印刷
ページごとに印字内容を変更する ![]() ![]() |
特定のぺージのみ同じ印字内容にする
※1、2枚目共通、3枚目のみ異なるなど ![]() |
オプション |
穴あけ
![]() ナンバリング
![]() 折込下敷き
![]() |
減感加工
![]() ミシン目加工
![]() |
※上記の表にない加工をご希望の場合は、一度お問い合わせください。